
















【"MGO"プロダクト】
AFYF EMB LONG SHIRT
「全アイテムを見たい!!」って方はコチラね♪
👉https://rovtski.net/?all_items=true
【"MGO"デザインアイテム】
2月は心をリセットして新たな1年に備える大切な時間
美術館に行って芸術に触れてみよう!
そんな時に着て行きたい服がこれ
-今MGO社長くんがオススメする展覧会-
ウィーンが生んだ若き天才
"レオポルド美術館 エゴン・シーレ展"
2023年1月26日〜4月9日
東京都美術館
これはかなりオススメです。
第一次世界大戦に遭遇する厳しい時代にオーストリアに生まれた天才画家「エゴンシーレ」
シーレは敗戦国オーストリアの画家であり、
戦前の芸術に彩られたウィーンは
この戦争で空気感が一変したであろう....
そんな重苦しい時代背景
複雑な社会心理のなか個人の葛藤、朽ち落ちそうな絶望感.....
シーレとモデルの間に生まれる空気感には、ぎりぎり繋ぎ止めているような危うさが垣間見れます。
人から活力を抜いた時に現れる本性とでもいうか....
難しい時代だからこそ、生きるという本質を全て感じられたのではないでしょうか
目に映る以上の空気感を凝縮して描ききるシーレの振り切れた表現力に心動かされます。
印象派とはまた違った意味で空気感、空気感、そしてまた空気感....
これが僕が感じるシーレのパッションであり生きた時間なんだな....
未来を想像し得ない時代だからこそ、絵画という一期一会に酔い心の赴くまま無心に描き続けた。
そんな短い時間を瞬間的に描き切った画家だと思えます。
シーレを通過して、そしてキャンバスの上にその時代を生きた人々の空気感がしっかりと残っています。
100年の時を経た今、ウィーンの時代背景を感じながらシーレの世界を覗けば、きっと新しいヒントが見つかると思います。
美術館に行くと、日常から離れた空間でなぜか心がリセットされます。
なんか、そんなシーンで着ていきたい自分のスタイルってあって...
作品を感じたいから、
必然的にモノトーン系に落ち着いてくる
そして、最大限清潔感のあるスタイルで、そこに立っていたいんだ...
僕は服を作る仕事してるから
ちょっとラッキー
そんな空気感に合う服を作れちゃう...
2月は、寒いしすることないと思っていたけど...
自分の服着て美術館に行くのが心地よい
清潔感のあるシャープなスタイルで心を浄化しよう!
【AFYFとは】
"rovtski"ブランドの新レーベル"AFYF"は2018年に私"MGO"が「新たな時代に向け、新しい価値を創造する」とマニフェストしレーベル設立しました。
それは一人のデザイナーの世界観を2極化する新たな実験
"MGO"のイノセントな空気をアート創作した「静の"rovtski"」
"MGO"のアグレッシブなアティテュードを創作した「動の"AFYF"」
"MGO"は人間の相反する2面性欲求を肯定的に表現し、現実を受け入れアグレッシブにプレジャーする.....
「自己愛としての服」「自己表現としての服」
2020年代は色々な生き方がある、選択は自由だ!
新しい時代の価値は「新しいフィロソフィー」「新しいメンタリティー」から生まれる。
"AFYF"は新しい時代を創造する"rovtski"の新たな実験場だ
【カラー】
OFF WHITE
【このプロダクトの別カラーはこちら】
SAX
BLACK
DK GREEN
【サイズ】
FREEサイズ
[身幅] 71cm [肩幅] 74cm [着丈] 100cm [袖丈] 54cm
【主原材料 マテリアル】
ポリエステル100%